草地のいきもの

草地には、どんないきものが
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外来種がいらいしゅってなに?

春に出会えるいきもの

    爬虫類 はちゅうるい

    アオダイショウ

    大きさは110~190cmで、東京にいる野生のヘビのなかで一番大きいヘビです。こどものころはカエルやトカゲ、おとなになるとネズミや鳥を好んで食べます。木登りが上手で、木の上の鳥やたまごをねらうこともあります。

    哺乳類 ほにゅうるい

    カヤネズミ

    体の大きさは55~77mm、しっぽは61~90mm。日本で一番小さいネズミです。植物の種や、バッタやイナゴなどの虫を食べ、ススキやイネに10㎝ほどの丸い巣を作ります。

    植物 しょくぶつ

    カントウタンポポ

    高さは10~30cm、春になると黄色の花がさきます。花がさいたあとは、わたげになります。昔から日本にいるタンポポですが、外来種のセイヨウタンポポに追いやられて数がへっています。

    昆虫 こんちゅう

    キアゲハ

    はねを広げた大きさで70~90㎜、はねや体が黄色のチョウです。日当たりのよい場所を好みます。ナミアゲハとにていますが、キアゲハははねの付け根が黒くなっています。

    昆虫 こんちゅう

    ナミアゲハ

    はねを広げた大きさで65~90mm、全体がうすい黄色で黒のもようをもったチョウです。キアゲハとにていますが、ナミアゲハは、はねの付け根がしまもようになっています。

    爬虫類 はちゅうるい

    ヒガシニホントカゲ

    体の大きさは60~100mm。しっぽは青色で、長さは体の1.5~2倍あります。敵(てき)から身を守るときは、しっぽを切りはなしてにげます。日当たりのいい場所を好み、クモやミミズなどを食べます。

    昆虫 こんちゅう

    ベニシジミ

    はねを広げた大きさで27~35mm。はねの色がオレンジとはい色をしています。草地や原っぱなど、広くて明るいところに生息しています。ヒメジョオンやタンポポなど、白や黄色の花を好みます。

    植物 しょくぶつ

    ホトケノザ

    高さは10~30cmで、春になると赤むらさき色の花がさきます。葉の形が、仏(ほとけ)さまがすわっているハスの花の形ににていることから、この名前が付けられました。

    鳥類 ちょうるい

    モズ

    大きさは20cmくらい。長い尾(お)と、するどいかぎ状のくちばしがとくちょうです。つかまえた虫やカエルなどを、木のえだにくしざしにする習性(しゅうせい)があります。日本ではこれを「モズのはやにえ」とよんでいます。

    植物 しょくぶつ

    ハルジオン

    北アメリカ原産の外来種です。高さは30~100cmで、4月ごろから白かピンクの花がさきます。ヒメジョオンとにていますが、ハルジオンはくきの中が空洞(くうどう)になっています。

夏に出会えるいきもの

    爬虫類 はちゅうるい

    アオダイショウ

    大きさは110~190cmで、東京にいる野生のヘビのなかで一番大きいヘビです。こどものころはカエルやトカゲ、おとなになるとネズミや鳥を好んで食べます。木登りが上手で、木の上の鳥やたまごをねらうこともあります。

    植物 しょくぶつ

    エノコログサ

    高さは30~80cmで、日当たりのよい草地に生える植物です。夏になると、ふさふさとした穂(ほ)をつけます。「ねこじゃらし」ともよばれています。

    哺乳類 ほにゅうるい

    カヤネズミ

    体の大きさは55~77mm、しっぽは61~90mm。日本で一番小さいネズミです。植物の種や、バッタやイナゴなどの虫を食べ、ススキやイネに10㎝ほどの丸い巣を作ります。

    昆虫 こんちゅう

    キアゲハ

    はねを広げた大きさで70~90㎜、はねや体が黄色のチョウです。日当たりのよい場所を好みます。ナミアゲハとにていますが、キアゲハははねの付け根が黒くなっています。

    昆虫 こんちゅう

    ナミアゲハ

    はねを広げた大きさで65~90mm、全体がうすい黄色で黒のもようをもったチョウです。キアゲハとにていますが、ナミアゲハは、はねの付け根がしまもようになっています。

    昆虫 こんちゅう

    ハラビロカマキリ

    大きさは50~70mm。林や草地などで見ることができるカマキリです。体は緑色のタイプが多いですが、茶色のタイプもいます。体のはばがひろく、むねのところにしまもようがあります。

    爬虫類 はちゅうるい

    ヒガシニホントカゲ

    体の大きさは60~100mm。しっぽは青色で、長さは体の1.5~2倍あります。敵(てき)から身を守るときは、しっぽを切りはなしてにげます。日当たりのいい場所を好み、クモやミミズなどを食べます。

    昆虫 こんちゅう

    ベニシジミ

    はねを広げた大きさで27~35mm。はねの色がオレンジとはい色をしています。草地や原っぱなど、広くて明るいところに生息しています。ヒメジョオンやタンポポなど、白や黄色の花を好みます。

    鳥類 ちょうるい

    モズ

    大きさは20cmくらい。長い尾(お)と、するどいかぎ状のくちばしがとくちょうです。つかまえた虫やカエルなどを、木のえだにくしざしにする習性(しゅうせい)があります。日本ではこれを「モズのはやにえ」とよんでいます。

    植物 しょくぶつ

    ハルジオン

    北アメリカ原産の外来種です。高さは30~100cmで、4月ごろから白かピンクの花がさきます。ヒメジョオンとにていますが、ハルジオンはくきの中が空洞(くうどう)になっています。

    植物 しょくぶつ

    ヒメジョオン

    北アメリカ原産の外来種です。高さは50~130cm、6月ごろから白い花がさきます。ハルジオンとにていますが、ヒメジョオンはくきの中がつまっています。

    昆虫 こんちゅう

    ムネアカハラビロカマキリ

    中国から輸入(ゆにゅう)した竹ほうきにくっついて日本にやってきたといわれる、外来種のカマキリです。ハラビロカマキリより大きく、むねの部分が赤くなっています。

秋に出会えるいきもの

    爬虫類 はちゅうるい

    アオダイショウ

    大きさは110~190cmで、東京にいる野生のヘビのなかで一番大きいヘビです。こどものころはカエルやトカゲ、おとなになるとネズミや鳥を好んで食べます。木登りが上手で、木の上の鳥やたまごをねらうこともあります。

    植物 しょくぶつ

    エノコログサ

    高さは30~80cmで、日当たりのよい草地に生える植物です。夏になると、ふさふさとした穂(ほ)をつけます。「ねこじゃらし」ともよばれています。

    哺乳類 ほにゅうるい

    カヤネズミ

    体の大きさは55~77mm、しっぽは61~90mm。日本で一番小さいネズミです。植物の種や、バッタやイナゴなどの虫を食べ、ススキやイネに10㎝ほどの丸い巣を作ります。

    昆虫 こんちゅう

    キアゲハ

    はねを広げた大きさで70~90㎜、はねや体が黄色のチョウです。日当たりのよい場所を好みます。ナミアゲハとにていますが、キアゲハははねの付け根が黒くなっています。

    鳥類 ちょうるい

    ツグミ

    大きさは24cmくらい、白っぽいまゆで、むねにまだらもようがあります。秋になるとロシアのシベリアから群れでわたってきます。春になるとロシアへ帰っていきます。

    昆虫 こんちゅう

    ナミアゲハ

    はねを広げた大きさで65~90mm、全体がうすい黄色で黒のもようをもったチョウです。キアゲハとにていますが、ナミアゲハは、はねの付け根がしまもようになっています。

    昆虫 こんちゅう

    ハラビロカマキリ

    大きさは50~70mm。林や草地などで見ることができるカマキリです。体は緑色のタイプが多いですが、茶色のタイプもいます。体のはばがひろく、むねのところにしまもようがあります。

    爬虫類 はちゅうるい

    ヒガシニホントカゲ

    体の大きさは60~100mm。しっぽは青色で、長さは体の1.5~2倍あります。敵(てき)から身を守るときは、しっぽを切りはなしてにげます。日当たりのいい場所を好み、クモやミミズなどを食べます。

    昆虫 こんちゅう

    ベニシジミ

    はねを広げた大きさで27~35mm。はねの色がオレンジとはい色をしています。草地や原っぱなど、広くて明るいところに生息しています。ヒメジョオンやタンポポなど、白や黄色の花を好みます。

    鳥類 ちょうるい

    モズ

    大きさは20cmくらい。長い尾(お)と、するどいかぎ状のくちばしがとくちょうです。つかまえた虫やカエルなどを、木のえだにくしざしにする習性(しゅうせい)があります。日本ではこれを「モズのはやにえ」とよんでいます。

    植物 しょくぶつ

    ヒメジョオン

    北アメリカ原産の外来種です。高さは50~130cm、6月ごろから白い花がさきます。ハルジオンとにていますが、ヒメジョオンはくきの中がつまっています。

    昆虫 こんちゅう

    ムネアカハラビロカマキリ

    中国から輸入(ゆにゅう)した竹ほうきにくっついて日本にやってきたといわれる、外来種のカマキリです。ハラビロカマキリより大きく、むねの部分が赤くなっています。

冬に出会えるいきもの

    哺乳類 ほにゅうるい

    カヤネズミ

    体の大きさは55~77mm、しっぽは61~90mm。日本で一番小さいネズミです。植物の種や、バッタやイナゴなどの虫を食べ、ススキやイネに10㎝ほどの丸い巣を作ります。

    鳥類 ちょうるい

    ツグミ

    大きさは24cmくらい、白っぽいまゆで、むねにまだらもようがあります。秋になるとロシアのシベリアから群れでわたってきます。春になるとロシアへ帰っていきます。

    鳥類 ちょうるい

    モズ

    大きさは20cmくらい。長い尾(お)と、するどいかぎ状のくちばしがとくちょうです。つかまえた虫やカエルなどを、木のえだにくしざしにする習性(しゅうせい)があります。日本ではこれを「モズのはやにえ」とよんでいます。

その他の生息地