春の恵みにタッチ!宇津木の森で里山体験!【2022年3月6日実施 / 宇津木緑地保全地域 / 自然観察 / キノコの菌打ち / 東京ボランティア / 緑のボランティア】
本日の里山へGO!は、「宇津木緑地保全地域」での活動です!五分咲きの梅の花が迎えてくれました。
まずは、3班にわかれて宇津木の自然を観察します。
リーダーの説明を聞きながら、張り切って散策しましょう!
宇津木の森には四季折々の自然の恵みがたくさんあります。
お茶の芽吹きももうすぐです。香りはするかな?
秋には大量の栗が獲れます。この時期はもう食べられない><
冬には見かけない生き物たちの名残も。葉っぱについた空っぽのハチの巣を見つけた!
落ち葉を掘り返すと…
カブトムシの幼虫が!起こしちゃってごめんなさい。
いよいよキノコの菌打ち体験です。
間伐材活用のため、宇津木緑地保全地域ではシイタケの原木栽培を行っています。
説明と注意事項をしっかり聞きます。軍手の準備はいいですか?
乾燥した間伐材にドリルで穴をあけて、
穴にしいたけの種駒を入れていきます。
そして、木づちで打つ!
お母さんと一緒に打つ!!
お兄ちゃんに支えてもらって打つ!!!
みなさんの頑張りで、なんと1600個も菌打ちをすることができました。
続いて、丸太運びにもチャレンジしていただきました。
一輪車だと大きくて重い丸太だってへっちゃら!
大きな丸太を抱えては積み、抱えては積み…
何往復もして、こんなにたくさんの丸太を運べました。みなさんの頑張りに拍手!
お疲れ様でした!本日の活動、楽しんでいただけましたでしょうか?
またのご参加をお待ちしています。
今回ご指導いただいた団体「FoE Japan」の活動もチェックしてみてくださいね!
毎月定期的に活動を行っており、申し込めば参加も可能です♪
詳細はこちら⇒https://foejapan.org/