春の恵みにタッチ！宇津木の森で里山体験！【2017年5月28日実施 / 宇津木緑地保全地域 / 梅 / 自然観察 / 山椒 / クラフト / 両引き鋸】
本日の活動場所、宇津木緑地保全地域は、まさに新緑の季節を迎えています。東京に残る貴重な里山は、私たちに癒しのひとときを与えてくれます。
５月最後の日曜日、楽しく活動していきましょう！
まず、保全地域内の自然観察に出かけます。緑豊かな宇津木の森では、たくさんの動物や植物に出会うことができます。
子どもたちは、虫かごや網を片手に、虫とりに夢中になっていました。
続いては草刈りです。里山の多様な植物が育つために大切な作業です。みんなで鎌を使って刈り進めていきました。
３０分ほどの作業で、一気に明るくなりました！本当に気持ちがいいです♪
子どもたちが、きれいな花を見つけてくれましたよ！
午後最初の活動は、梅もぎです。
竹竿を使ってシートの上に梅の実を落として収穫しました。
たくさん獲れたね♪
広場に戻ると、収穫した梅の実をシートの上に広げ、みんなで分け合いました。
今回は、小梅と青梅の２種類が収穫できました！
また、希望者は山椒の実の収穫もできました。
続いて、竹を使ったクラフト体験です。今回は竹笛や竹とんぼに挑戦です！
自分で作った竹笛の音が鳴ったとき、とっても感動しますよ♪
こちらは両引き鋸の体験です。太い丸太を２人で協力しながら切り進めます。
ふだんなかなかできない経験に、みなさん興味津々でした！切り終えたときには何ともいえない達成感に包まれます。
最後に記念写真を一枚！
本日は一日お疲れ様でした！また来てくださいね♪
